chigusa

2020年11月7日2 分

写真の面白さ

写真は面白い😀だからやってるわけなんですが〜笑。
 
私はどんなところを面白がっているんだろうと、自問してみました❗️
 
学生時代や子育て時代も写真を撮っていましたが、その当時は記録としての写真でした。

40代で一眼レフを持ち、SNSでシェアするようになってから楽しみの幅がぐんと広がりました^ ^

・ファインダーを覗いた時の新しい目を持ったようなワクワク感

・素敵な光景を自分の好きな構図で切り取れる面白さ

・明るさや色やコントラストなど、その時に感じた空気感をどう表現したいのか設定できる面白さ

・自分が好きな世界をシェアして共感してもらえた時の嬉しさ

撮っている時だけではない楽しみがあります✌️

話すのも文章も得意とは言えず、他にこれと言う特技や趣味があるわけでもない私は、写真を撮っていく中で、写真をシェアすることが自己表現の一つになっていったんだと思います。楽しくて心地よく伝えていける手段なんですね😁

そして仕事として人を撮る時はその方がどう撮られたいか、どんな目的があるか、事前打ち合わせを大事にします。そしてそれをどう受け止めてどう表現するか、やはりそこにも自分の世界観が入ってきます。場所、光、構図、レンズ、絞り、ホワイトバランス、コントラスト、たくさんの要素の組み合わせで仕上げていく段階も好きです💓

最近は仕事以外のスナップは、rawでは撮らずにjpgで撮って出しが多いのですが、同じレンズでも、光の入り方、ホワイトバランス、コントラスト、彩度の違いだけでもいろんな表現ができるのが写真の面白さです。

下の写真は部屋にある10本の薔薇を、いろんなイメージで撮ってみました。その時の自分の感情にもリンクしながら、同じ被写体でもこんな風に自由に表現できるところが、写真の面白さだと感じています。

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