パリ街撮り旅行では、ホテルはただ寝るだけの場所。交通の便よくて衛生的だったらOK!
そして3泊5日の弾丸旅行だったので、いつになく超朝型行動。まだ暗い内からホテルを出発!と言っても冬のパリの日の出が8時半ぐらいなので、なんちゃって早起き気分を味わえちゃった〜笑。
そしてこのホテルの1階(ヨーロッパでは0階と呼ぶのね)は、人気のカフェバーになっていて夜遅くまで若者たちがの騒いでいるのですが、2日目の真夜中にそれは始まったのでした。ご安心ください。私たち仲間内ではありませんよ〜笑。
窓ガラスを通して外から大声での男女の罵り合いの声が。熟睡していても目が覚めるほど。どんどん激しくなっていく気配に、私は警察呼ばなくて大丈夫か?と心配になるくらいエスカレートしてきました。特に女性の早口の大きな怒り声が凄かった。日本だったらきっと誰か警察に通報しちゃいます。30分ぐらいは続いていたかな。しかしいつしか、どう決着がついたのかはわかりませんが、静かになりました。朝起きたら死体が、なんてサスペンス事件に発展しないでよかったです。
しかしさすが革命と自由の国!なんて思っちゃいました。喧嘩してたのは若い方たちだと思うけど、街を歩いているマダムたちも優雅で生き生きとしてました。結婚しても入籍しない事実婚=PACSの割合が多いというのは、男女がそれぞれ自立しているということなんですね。素敵マダムの写真もそのうちアップしますが、今回のパリでは2000枚ぐらい撮影しましたが、お気に入りは10枚ぐらいしか撮れていないです〜汗。初めて行く街で、Google マップ片手に集中しづらいこともありましたが、もう少し粘ればよかったと思うことがしばしば。なのでもう一度行くことを決めました。次回ももちろんPetit hôtelで💓
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