スマホカメラの進化は目覚ましく、それに伴いアプリも優れたものがいっぱいあります。とても便利で私も記録写真や現場でのメイキングなど、目的に合わせて遊び感覚で楽しく使っています。
例えばこちらの写真!B612というアプリで撮影すると、美肌だけでなく目を大きく頰はスリム化されて、メガネキラーンというのまでついて、マイナス5歳いや10歳になり、女子的には普通に嬉しいわけですが~笑。これはあくまで遊び感覚の写真であって、これを仕事用のプロフィール写真に採用するのは信頼性にかけるのではないかと思っています。
レタッチといってもスマホのアプリと、PCでの画像編集ソフトでは仕上がりのクオリティ、そしてそれにかかる作業量が大きく違います。本来レタッチというのはどういうことかというと、、、
レタッチ(retouch)とは、写真や絵画などに手を入れる、手直しする、修整するといった意味を持つ英単語です。
フィルムカメラの時は写真の編集といえばエアブラシや鉛筆などで修正していましたが、デジタルカメラになってからは画像編集ソフトを使用しています。そしてスマホのアプリでは、美肌モードやスリム化や目を大きくするなど、色合いだけでなく、形状の操作も撮影前から設定できて、誰でも簡単にできるようになっています。ではこれとフォトグラファーが施している画像ソフトでのレタッチとの違いとは、、、
続きは次回。。。何がどう違って価値があるのかをお伝えしようと思います。
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